- 住所
- 〒760-0080高松市木太町1868-2谷口ビル1階
- 電話番号
- 087-836-9270
椎間板ヘルニアとは、椎間板の中にある髄核が飛び出した状態のことです。
椎間板とヘルニアを分けて説明すると、椎間板とは椎骨と椎骨の間にあるクッションのようなものです。
首の骨は7コ胸椎(背中の骨)は12コ腰の骨は5コという24コの骨があり、それらの間すべてに椎間板(クッション)があります。
このクッションこそが椎間板です。
椎間板がどのような構造をしているかというと、髄核と繊維輪からなります。
髄核が中心部にあり、それを包んでいるものが繊維輪です。
例えるなら、あん餅をイメージすると分かりやすいかと思います。皮の部分が繊維輪で、あんのところが髄核だと想像してみてください。
そうです、あんこが飛び出し神経を圧迫した状態が椎間板ヘルニアです。
一般的には片方の足に症状がでますが、稀に両足にでる場合もあります。
□20代~40代の方
□比較的に男性の方が多い
□仕事上、繰り返し重い荷物を持つことがある
□腰に負担の大きいスポーツをしている
□運搬業・運転手の方
20代~40代の方に多く発症しますが、10代や50代の方でも症状がでることもあります。
椎間板ヘルニア治療で改善されたお客さまの声はコチラ≫
まず必要な検査をしていきます。
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症状がでている原因を出来る限り細かく探します
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しっかりと説明していきます
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納得していただけるようであれば施術にはいります
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施術後の違いを確認してもらいます
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日常生活における気を付けることや独自のストレッチ法をアドバイスします
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出来る限り具体的に施術計画を示していきます
検査法は視診、SLRテスト・ラセーグテスト・ブラガードテストや独自の検査法で症状の原因を探していきます。施術法はQPR法という整体法で施術をしていきます。QPR法は無理のない力で椎間板や関節、筋肉を緩めていくのが特徴となっています。ですので施術中痛みを感じることはほとんどありません。
通常、ヘルニアといえば症状のでているところに囚われる傾向がありますが、当院では特に下肢の調整、足部の調整、全身のバランスを大切に施術していきます。そして関節可動域が広がり血行が良くなることで症状の根本治療に繋がっていくと考えています。
血行が悪くなると肩がこったり頭痛がおこったり冷えだったり、腰痛であったり様々なことがおこってくることは多くの方は知っています。だけどどうやって血液が流れはじめるのか、これで本当に流れているのか、しっかりと理解している方は少ないのではと感じています。
関節や筋肉が硬くなることで循環は悪くなり様々な症状を引き起こします。
当院はカイロプラクティック院であり整体院です。関節の可動域、循環のことは特にプロであると思っています。今まで病院で受けてきた治療法とは違ったアプローチを是非体験してみてください。必ず違う結果をだします。
諦めず、もし手術に踏み切ろうとしているのであれば、一度是非みさせてください。「こんなやり方もあるんだ」と知っていただけると思います。
手術に踏み切るか悩んでいる方も、今の保存療法に納得されていない方も是非一度、当院へお越し下さい。きっと力になります。力になりたいです。
そして腰痛とお別れして、仕事や趣味、旅行など思いっきり楽しく過ごしていきましょう。
高松市で腰痛・椎間板ヘルニアでお悩みの方は整体・カイロプラクティックケア木太院まで!