- 住所
- 〒760-0080高松市木太町1868-2谷口ビル1階
- 電話番号
- 087-836-9270
簡単に言うと、梨状筋はお尻の真ん中にある仙骨から股関節を結ぶ筋肉のことで、その周辺に痛みや痺れがある
ときに坐骨神経痛や梨状筋症候群と診断されます。
坐骨神経は梨状筋と中殿筋の間をすっと通る神経のことです。
梨状筋や中殿筋が何かしらの影響で収縮したりすることで坐骨神経を圧迫して痛みや痺れが発症します。
□ストレッチをしましょう
□筋肉のトレーニングをしましょう
□お薬
これらが一般的な対応になっているようです。
実際にストレッチなどを頑張ってしていくことで症状は改善していくでしょう・・・
しかし、おそらくここまで読まれているアナタはストレッチもしてたのに、改善しているとは思えないのではないでしょうか?
当院ではその症状にももちろん着目しますが、痛みがひかない理由、なぜ梨状筋が硬くなっているのかを一番大切にかんがえます。
例えば、左側のお尻に痛みと痺れがでたとします。一般的には左側の殿筋群、梨状筋を緩めて坐骨神経痛の治療をしようとしますが、それでも痛みが変わらないときは別に問題があると考えます。左側の痛みに着目しすぎて右側の殿筋、梨状筋の張りのせいで仙骨が引っ張られ坐骨神経を圧迫していれば、いくら左側の殿筋を緩めても症状は改善しません。
また骨盤の歪みや、下肢の捻じれ肋骨の捻じれなどが原因の場合、そこを調整しなければ改善は見込めません。
ですので当院ではカラダのバランス。なぜそこが硬くなっているのかを見つけ出し調整していきます。
全身のバランスを整えることで根本的な原因を見つけ根本改善へと変えていきます。
痛みと付き合わず楽になりましょう。
座ったり歩いたり、当たり前の事が当たり前にできるよう全力で解決します。
痛みを取ることも大事なことですが、なぜ痛みが出たのかをみつけましょう。
坐骨神経痛、梨状筋症候群でお悩みの方は高松市の整体・カイロプラクティックケア木太院までご相談ください。